記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
30日は、「政権に相次ぐダメージ。どうなる自公の亀裂」について、くわしくお伝えします。
次の衆議院選挙で埼玉14区と愛知16区に候補者を立てると宣言した公明党が、今度は「東京28区に候補者を立てたい」と自民党に伝えました。
しかし、自民党が「東京28区はダメ」と突き返した結果、公明党は東京28区での擁立を諦める一方で、東京での自民党候補の推薦を拒否するという方針を決めました。
フジテレビ政治部・阿部桃子記者が解説します。
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