30日午前11時半ごろ、東京・新宿の歩道で「自転車が燃えている」と通報がありました。
警視庁によりますと、30代の女性が電動アシスト付き自転車に乗っていたところ、突然バッテリーから煙が出始め、煙に気付いた女性が歩道で自転車を止めたところ、爆発したということです。
女性にけがはありませんでした。
女性は電動アシスト付き自転車のバッテリーを純正のものではなく、通販で買った社外品を取り付けていたと説明していて、警視庁はバッテリーが何らかの原因で過熱して爆発したとみています。
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