東京株式市場日経平均株価の22日の終値は先週末より278円高い3万1086円でした。およそ33年ぶりに高値を更新しました。
22日の日経平均株価は、先週に引き続き、海外の投資家からの買い注文がふくらみ、午後の取引時間中、3万1000円台まで上昇しました。
先週から8営業日連続での値上がりで、およそ33年ぶりに高値を更新しました。
市場関係者の中には、「午前中の取引で、利益確定の売りが入ったが大きく崩れなかったため、再び海外勢が原動力となり、買いが走っている。過熱感はあるが株価はさらに上昇する可能性がある」と指摘する人もいます。
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