天皇陛下は22日午後4時半ごろ、研究テーマの一つである「水」に関連して、東京・江戸川区の「荒川ロックゲート」という水面の高さが違う川を船が通行できるようにする施設を視察されました。
実際に船に乗って水位が下がる様子を体感したり、自らカメラで「荒川ロックゲート」などを写真撮影されました。
天皇陛下は40年前、イギリスに留学した時、テムズ川の水上交通の歴史について論文を書くなど「水」について幅広く研究していて、説明を聞きながら熱心にご覧になっていました。
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