都心と横浜を結ぶ東急東横線の踏切に落雷があり、一部区間で運転を見合わせています。落雷によるけが人などは確認されていないということです。
東急電鉄によりますと、11日午後4時ごろ、都立大学と田園調布の間にある踏切に落雷があり、踏切が動作しなくなったことから、東急東横線は一部区間で運転を見合わせているということです。
落雷などによるけが人はいないということです。
運転再開の見通しは立っていません。
11日の関東地方は午後から天気が急変、各地で雨雲が発達して東京23区でも雷雨になっています。
この時間は関東地方の広い範囲に雷注意報が発表されています。
急な強い雨、落雷、ひょう、竜巻などの激しい突風に注意が必要です。
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