記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
いま「リセット飯」が人気になっている。
コロナ禍を通じ健康志向が高まる中、サラダ専門店「WithGreen」では、男性客の割合が5年で3倍以上に増加。
ただ、世代によって食べる動機が違うもよう。
注目のウラ情報は、「中高年は義務・若者はリセット」。
キユーピーによると、中高年男性は「体のため」という義務感からサラダを食べる一方、若い男性は不健康な食生活から体が整うリセット感を好み、積極的にサラダを楽しむ傾向があるそう。
リセット感で楽しんでいるためか、コロナ前よりサラダを食べるようになった割合が一番多かったのは20代男性だという。
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