東京・蒲田で登校中の中学1年生の男子生徒が刺された事件の最新情報。
現場から、勝野健キャスターが中継でお伝えする。
今回事件のあった現場付近の玄関の横には、まだ痛々しい血の痕が残っているという。
道路は細い1本道の一方通行となっていて、普段は住民しか通らない道だという。
10日午後4時50分現在は、多くの警察官が立っている状況。
朝から取材を続けているが、規制線がだんだんと時間の経過とともに縮小していた。
ただ、午後2時を過ぎたとき、再び規制線が拡大した。
中学校の下校時間というところで、中学生の安全に配慮して、規制線が再び広がっている状況。
先ほど、校門の前にパトカーが止まって、警察官が下校の姿を見守りながらの下校の時間となっている。
近隣住民に取材したところ、10日朝に背の高い男がスーパーの袋を持ってあたりをうろついていたことや、9日夜に被害者の自宅にチャイムが鳴ってトラブルのようなものがあったかもしれない、という不安の声が聞かれた。
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