尹大統領と岸田総理の日韓首脳会談。異例ともいえる接近ぶりは、中国、北朝鮮という共通の脅威が背景に。最も注目された歴史認識について、岸田総理は歴代内閣の立場を引き継ぐとしたうえで「私自身は心が痛む思い」と言葉を添えました。この岸田発言に対して韓国の国内では「勇気がある発言」「感動した」といった高く評価する声が上がっているといいます。一方で北朝鮮では、アメリカ・バイデン大統領の「北が核を使えば金正恩体制の終焉を招く」という発言について、「北朝鮮のエリート層から体制崩壊を望む声もあがっている」と龍谷大学教授・李相哲氏は紹介しました。
(2023年5月8日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
◎李相哲氏(龍谷大学教授、中国・黒竜江省出身、中国共産党機関紙記者、朝鮮半島情勢に関する著作多数)
▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#日本 #韓国 #歴史認識 #日韓首脳会談 #日韓 #首脳会談 #北朝鮮 #朝鮮半島 #アメリカ #中国 #岸田総理 #尹大統領 #解説 #李相哲 #MBSニュース #毎日放送