<2023年5月7日 中日 2-1 巨人 @バンテリンドームナゴヤ>
プロ野球 中日 対 巨人の試合が7日にバンテリンドームナゴヤで行われ、中日が2-1で勝利。今季初の3連勝となった。
今年初の3連勝へ、中日の先発は自身3連敗中の髙橋宏斗(20)。初回、まずまずの立ち上がりを見せる。しかし3回、巨人の先発・赤星優志(23)に155キロのストレートを捉えられ、この試合初めて得点圏にランナーを背負う。その後2アウト1、2塁のピンチを招き、迎えるはWBCで共に戦った巨人の4番・岡本和真(26)。4球ストレートで空振り三振。真っ向勝負を挑み、このピンチを切り抜けた。
髙橋はその後も「0」を並べ、今シーズン最長となる7回のマウンドへ。対するは、こちらも侍ジャパンの大城卓三(30)。ストレートを運ばれ、痛恨のソロアーチを浴びた。「絶対に打たれてはいけない場面で打たれてしまった」とこの1球を悔やみ、髙橋はこの回でマウンドを降りる。
先制を許した直後の7回裏、好投を見せた髙橋の黒星を消したい中日打線が、ようやく巨人・赤星を捉える。木下拓哉(31)がフェンス直撃のタイムリー2ベース。髙橋の想いに応え同点に追い付く。
さらに8回。中日は満塁のチャンスを作り、4番・石川昂弥(21)。犠牲フライで勝ち越した中日。3日連続で8回に試合を決め、今年初の3連勝、ゲーム差なしで5位・巨人に並んだ。
■責任投手
【勝投手】田島(1勝0敗)
【敗投手】直江(0勝1敗)
【セーブ】マルティネス(10セ)
■バッテリー
【巨人】赤星、高梨、直江、大江、菊地 ‐ 大城卓
【中日】髙橋宏、福、田島、マルティネス ‐ 木下
■本塁打
【巨人】大城卓 4号(7回ソロ 髙橋宏)
【中日】
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