北海道内では日本海側を中心に中国からの黄砂が再び飛来していて、昼過ぎまで影響が続きそうです。
坂詰怜記者:「普段はここからはっきりと見える函館山、こちらから4kmほどの距離なんですが今はこのようにぼんやりとかすんで見えます」。
こちらは20日の午前8時半ごろの函館市内の様子です。21日、同じ時間の同じ場所を見てみると視界が悪くなっているのがわかります。
函館市民:「きょうはまるっきり見えないね。下北半島の方は見えないね。目はやっぱりショボショボしますね」。
函館市内では明け方から視界が悪い状態が続き、遠くの風景が見えづらくなっています。黄砂は午後、次第に南下し道内を抜けていきますが、道内の太平洋側では21日昼過ぎまで黄砂の影響が残る可能性があり、健康被害に引き続き注意が必要です。
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