アフリカ・スーダンの軍事紛争が激化する中で、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」率いるプリゴジン氏の存在がクローズアップされています。スーダンで産出される金をワグネルが密輸し、引き換えに兵士を派遣しているというもの。そのワグネルの創設者プリゴジン氏はウクライナ軍事侵攻の「作戦修了宣言」について言及。背景に「これ以上、ウクライナ侵攻を継続してもお金にならないから」との見方を筑波大学名誉教授・中村逸郎氏は示します。そしてワグネルが手を引くことで「プーチン氏は5月9日の対独戦勝記念日に軍事作戦を終了するかも」というのが中村逸郎氏の独自分析です。
(2023年4月21日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
◎中村逸郎氏(筑波大学名誉教授、専門は現代ロシア政治、ロシアへの無期限入国禁止)
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