【葬儀】変わる「弔いのカタチ」参列者は年々減少コロナで「一般葬」から「家族葬」にシフト加速 (2023年3月14日)

コロナ渦によって葬儀にどんな変化があったのか。

まずは参列者ですが2013年は平均78人でしたが年々減っていて、2022年は2013年の半分以下の平均38人になりました。特にコロナ渦に入り大幅に減っています。

続いて葬儀の形式ですが、コロナ前の2017年は親族・友人・職場関係者などが参列する一般葬が52.8％でしたが、2022年は25.9％と半減。

一方で親族・近親者のみが参列する家族葬が37.9％から55.7％に増え全体の半分以上を占めるまでになりました。

また通夜や告別式などのセレモニーをしない直葬・火葬は倍以上に、通夜をしない一日葬も増えています。

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【葬儀】変わる「弔いのカタチ」　参列者は年々減少　コロナで「一般葬」から「家族葬」にシフト加速 (2023年3月14日)