ロシアによるウクライナ侵攻から1年。プーチン大統領は今、何を考えているのでしょうか。筑波大学の中村逸郎名誉教授は、プーチン大統領の最近の演説について「今回の軍事作戦に勝利するんだ」や「やり遂げる」という言葉がなく、勇ましさが見られなくなっていると話します。またロシアは深刻な砲弾不足となっていて、『核に頼るしかない流れが出てきている。局面がここに来て大きく変わってきている』とも分析。そんな中で、中村氏が注目する次のターニングポイントは『5月9日の戦勝記念日』。この4月下旬から5月初旬というタイミングで、中国の習近平国家主席がモスクワに行ってプーチン大統領と会う可能性がある、と中村氏は予想しています。
(2023年2月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
◎中村逸郎氏:筑波大学名誉教授 専門はロシア政治でプーチン大統領研究の第一人者 ロシア外務省から入国禁止対象に指定される
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