ロシアのプーチン大統領がモスクワで年次教書の演説に臨んでいます。
ロシア、プーチン大統領:「ロシアはウクライナの問題を平和的な手段で解決するために可能な限りのことをした」
プーチン大統領は、さらに「戦争を引き起こしたのは彼らであり、私たちはそれを止めるために武力を行使し続けている」とウクライナ侵攻を正当化しています。
また「ウクライナが受け取る長距離システムが増えるほど脅威が増すが、戦場でロシアを倒すことは不可能」だと強調しました。
さらに、戦死した兵士の家族を支援する基金の創設を提案しました。
また「ロシアの裏切り者は法のもとで責任を問われる」と国内の引き締めを図っています。
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