野生のカラスの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出され閉園していた神戸市灘区の王子動物園が、2月17日に営業を再開しました。
王子動物園では2月2日、野生のカラスの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出され、臨時閉園しました。13日にいったん営業を再開しましたが、その日のうちにまた野生のカラスの死骸が見つかり陽性反応が出たため、再び閉園していました。そして17日、飼育している鳥類の健康状態に問題がないことから営業を再開しました。
(来園者)
「ものすごくうれしいです。きょうはぜひぜひみんなに会いたいと思って。毎日通っているので」
ニワトリやアヒルなどの飼育施設や「ふれあい広場」などは3月中旬まで閉鎖する予定だということです。
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