熊本市の高速道路で後ろを走るバスに対して急ブレーキを掛けるなど危険な運転をして、乗客らにけがをさせた疑いで男が逮捕されました。
今月5日、九州自動車道の上り線でバス停を出た高速バスが走行車線に入ったところ、後方からきた車が前方に入り急ブレーキを掛けました。
バスは車に衝突して、乗客乗員合わせて5人が首の痛みを訴えるけがをしました。
警察は危険運転致傷の疑いで車を運転していた青山真也容疑者(59)を逮捕しました。
青山容疑者は「バスが入ってきたので頭にきた」と容疑を認めています。
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