2月6日の正午ごろ、大阪府岸和田市の工場で作業員が鉄板に挟まれる事故があり、5人が病院に搬送され男性1人が死亡しました。
警察などによりますと、6日の正午ごろ、岸和田市臨海町の金属加工工場「岸和田金属」で「鉄板に従業員が挟まれた」と通報がありました。この事故で7人がけがをして5人が病院に搬送されましたが、心肺停止とみられていた男性1人の死亡が確認され、2人が意識不明の重体だということです。
鉄板は幅約2m・高さ約9mで重さが2トンほどあり、13枚の鉄板がドミノ倒しのように倒れたとみられます。
(近くで働く男性)
「衝撃音がすごく大きかった。長方形のものが置いてあって、わりと出来上がったフレームみたいな感じのもの。(Q倒れそうな感じがした?)そんなふうにも見えました」
警察が当時の状況を詳しく調べています。
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