上勝ソーセージ(180g×3パック)↓
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「わが街ええもん物語」。39回目の今回は、京都・上勝町の「ええもん」です!
勝町から美味しくて安心な食品を都市の食卓に届けたい。そんな想いから、私たちのソーセージが生まれました。
上勝町産の阿波尾鶏は、のびのびとした環境と天然の湧き水で80日間以上、手間と愛情をかけて育てられ、与えられている飼料には、予防的な抗生剤・合成抗菌剤も含まれていません。
上勝ソーセージには、雛から鶏肉がつくられるまでの生産工程が管理されている特定JAS認定ブランド地鶏の上勝町産阿波尾鶏の腿肉を使っています。
阿波尾鶏の腿肉は、ブロイラーに比べ脂が少ないのが特徴で、程よい弾力と噛み応えがあり、噛むほどに旨味やコクが出て来るため、ソーセージの素材としては最適です。
私たちは、この阿波尾鶏の腿肉のミンチに、上勝の森のなかで育てた山椒と原木椎茸を加え、イタリア産海塩で味を整えました。
ソーセージのケーシングには、プリッとした出来あがりになりながら、口のなかに残らない、健康的に飼育されたニュージーランド産羊の小腸を使っています。
無添加で長期保存ができるように、レトルト加工を施したパックを、冷凍保存しています。冷凍された状態でお届けしますので、冷凍庫で保存していただき、食べるときに85度ぐらいの温度で、15分から20分ほどレトルトパックの封を切らずに湯煎してから召し上がってください。湯煎したものをフライパンで焦げ目が付くぐらい焼いていただいても美味しく召し上がれます。
阿波尾鶏とは
阿波尾鶏は、徳島県が開発した肉用地鶏で、軍鶏の雄と他の優良肉鶏を合わせて改良し作られました。平成10年度には”「地鶏」特定規格”の基準を満たす地鶏の中で生産量が全国1位となりました。平成13年には地鶏肉特定JASの認定を取得しました。
原材料
1.上勝町産阿波尾鶏の腿肉
2.上勝山椒
3.上勝町産原木椎茸
4.イタリア産海塩
5.ニュージーランド産羊腸
(2023年1月26日放送)