1人暮らしの男性が死亡しているのが見つかり、警察は殺人事件として捜査本部を設置しました。
今月20日、千葉県匝瑳市の住宅で無職の土屋好夫さん(78)がベッドで死亡しているのが見つかりました。
第一発見者の隣人:「ベッドの上で布団から出て、横たわって下向いた状態で血を吐いて死んでいた」
警察によりますと、土屋さんは1人暮らしで、遺体の状況などから死亡したのは1月上旬ごろとみられています。
室内には争ったような形跡はなかったものの、土屋さんの頭などには殴られた痕があったということです。
警察は殺人事件として捜査本部を設置し、100人体制で捜査しています。
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