奈良県警は19日、プロバスケットチームの試合中、観客席で液体がまかれ、観戦者が体調不良を訴えたという想定で、生物・化学テロに対する救助訓練を行いました。避難誘導や立ち入り規制の後、防護服を着た機動隊が液体を回収しました。