名古屋市中区の大須観音で、正月飾りなどを燃やす「左義長火祭(さぎちょうひまつり)」が行われ、無病息災を願いました。
「左義長火祭」は「どんど焼き」とも言われる火祭りで、お経が読み上げられる中、たいまつを持った僧侶が、積み上げられた正月飾りに火を付けました。
参拝者が家内安全や、ことし1年の健康など願い事を書いて納めた「大護摩木(おおごまぎ)」をはじめ、古いお札やお守りなどを僧侶たちが次々に火の中に投げ入れ、無病息災を願いました。
(参拝者)
「熱かった」
(参拝者)
「コロナ禍ということもあって、無病息災、家族そろって健康に過ごせるようにと願った」
(参拝者)
「元気に楽しく生きたいと思っています」参拝者は健康で平和に過ごせるようにと祈願していました。
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