記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
19日は、「牛乳余り解消への大作戦」について、くわしくお伝えします。
街頭で牛乳を配る男性。
実は森永乳業の大貫陽一社長なんです。
2021年に続き、2022年も生乳が余り、廃棄されるおそれがあることから、トップ自ら牛乳を配っていました。
さらに、この生乳余り、単にもったいないだけではなく、日本の食文化が危機を迎えようとしているのです。
各社が展開するあの手この手の牛乳消費大作戦について、フジテレビ経済部・麻生小百合記者がお伝えします。
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