戦争や災害による行方不明者を調査している国際機関が、ウクライナで1万5000人以上の行方が分からなくなっていると明らかにしました。
オランダに本部を置くICMP=国際行方不明者機関の高官は24日、ロシアの軍事侵攻によってウクライナで1万5000人以上の行方が分からなくなっているとの推計を明らかにしました。
この人数は「控えめな数字だ」と説明しています。
強制的にロシアに移送された人や仮設墓地に埋葬された人の数などが明らかになっていないため、戦闘が終結しても行方不明者の調査には数年かかるという見通しだということです。
ICMPは旧ユーゴスラビアの紛争をきっかけに設立された機関で、7月にキーウに事務所を設け行方不明者の追跡や特定を進めています。
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