アメリカ・カンザス州で行われた、帝王切開の手術。
生まれたのは、チンパンジーのオスの赤ちゃん。
母子ともに健康で、手術は成功した。
2日後、母親と赤ちゃんが初対面。
ところが、母親は青いシーツにくるまれた赤ちゃんに、なかなか近づこうとしない。
帝王切開の出産だったため、わが子と認識できないのだろうか。
しかし、赤ちゃんが手を上げた、そのとき….。
赤ちゃんを取り上げて、優しく抱きしめた。
ほっと胸をなで下ろすスタッフたち。
動物園スタッフ「それでいいのよ。なんていい子なの」
動物園によると、赤ちゃんは、お乳を飲んですくすく育っているという。
FNNプライムオンライン
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