アメリカ・トランプ前大統領の長女・イバンカ氏が今後は政治に関わるつもりはないことを明らかにしました。
イバンカ氏は15日、トランプ前大統領が2024年の大統領選挙に出馬すると表明した直後に自身のSNSを更新し、「子どもたちと家族の私生活を優先することを選ぶ」と説明したうえで、「今後は政治の舞台の外から父を支える」と明らかにしました。
現地メディアによりますと、イバンカ氏はトランプ氏の出馬発表にも出席しなかったということです。
トランプ氏は大統領在任中、イバンカ氏を大統領補佐官に起用していました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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