@アメリカのニュース FNNプライムオンライン
野球がアメリカから日本に伝わって150年を記念し、元ヤンキースの「ゴジラ松井」がニューヨークで日米友好に一役買った。
野球伝来150年を記念するシンポジウムで松井秀喜さんが英語で講演し、日米の架け橋となってきた野球と、先人たちに感謝を示した。
松井秀喜さん「野球が多くのファンに愛され、同時に日米友好に貢献することを願う」
また、パネルディスカッションでは、元阪神のマートンさんらと日米の間でのしきたりやマナーの違いに戸惑ったエピソードなどを披露した。
松井さんは「日本の子どもが“ベースボール”に触れ、アメリカの子どもが“ヤキュウ”に触れて、互いの文化の違いを受け入れる機会が増えればよいと思う」と締めくくった。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/