ツイッター社のCEO(最高経営責任者)に就任したイーロン・マスク氏が、ツイッターのアカウントが本物であることを示す認証マークをつけるシステムを、有料にする方針を示した。
ツイッター社のマスクCEOは1日、企業や著名人などのアカウントが本物であることを示すために認証マークを無料でつける現在のシステムは、「ばかげてる」と批判した。
マスク氏は、この認証マーク付けを現在、アメリカなどで導入されている有料版サービス「ツイッターブルー」に含み、さらに、この「ツイッターブルー」の月額料金を値上げする意向を示している。
いまのところ、日本では「ツイッターブルー」が導入されていないが、今後導入されれば、認証マークをつけることが有料になる可能性がある。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/