暮らしを豊かにする最新のテクノロジーが集まる国内最大級のAIの展示会が開幕しました。
「デジタルヒューマン」はインターネット空間に自分の分身=アバターを生み出し、テキストを入力するとアバターが5カ国の言葉に翻訳してその内容を語りかけます。
細かい感情も表現でき、車のナビゲーションなどに使われています。
また、動く物体をカメラが撮影してクマやイノシシなどが映っているとAIが判断した場合に、自治体にメールで知らせるシステムや、年齢や性別に応じておすすめのコーヒーを提案するカフェなど、暮らしをより便利にする最新のAI技術が展示されています。
展示会にはおよそ300社が出展して26日から3日間開催されます。
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