大分県大分市の中心部では15日から、秋恒例の「おおいた食と暮らしの祭典」が始まり、多くの人でにぎわっていました。
「おおいた食と暮らしの祭典」はこの時期に大分市などが開いていて、去年は新型コロナの影響で中止になったため2年ぶりの開催となりました。
会場の1つ「お部屋ラボ祝祭の広場」では、TOSみどり森・守財団から大分市に寄贈されたブルーベリーの苗木が150人に配布されました。
このほか、大分市の飲食店が料理を提供するブースやeスポーツが体験できるコーナーもあり、家族連れなどが楽しんでいました。
またガレリア竹町では日本たばこ産業によるごみ拾いの活動も行われていました。
「おおいた食と暮らしの祭典」は大分市中心部で16日まで開かれています。