広島市内で父親の遺体を自宅に遺棄したとして、男が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、広島市南区の男です。
警察によりますと男は先月中旬から昨日まで、自宅に遺体を放置して遺棄した疑いです。
２日午後、近所の人から通報を受けた警察官が男の自宅で遺体を発見しました。
遺体は同居していた８７歳の父親で、
男は「父が死んだことを隠していた」と供述しているということです。
３日午後、警察は「本人の健康上留置に耐えられない」として男を釈放しました。
今後は任意で捜査を進める方針です。
《2022年10月3日（月）広島テレビ『テレビ派』で放送》
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