アメリカ国務省のプライス報道官は15日、中国とロシアの協力関係が深まっていることを受け、中国がロシアに軍事支援を行った場合、「重大な代償を負うだろう」と中国をけん制しました。プライス報道官は、ウクライナに侵攻を続けるロシアが、経済制裁により重要物資を輸入できなくなり、中国に軍事支援を求めているとの見方を示し、中国がロシアに支援をすれば「重要な代償を負うだろう」と述べました。これに先だち、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領はきのう、ウズベキスタンで会談しました。プーチン大統領は、ウクライナへの侵攻をめぐり、中国の姿勢はバランスが取れていると高く評価しました。また、習主席は、「核心的な利益に関わる問題で互いに強力に支持し合いたい」と表明しました。
#中国 #ロシア #習近平主席 #プーチン大統領 #ウクライナ侵攻
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題！
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。
▼▼「テレ東BIZ」はこちら（入会月無料）▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta
