9月8日に死去したイギリスのエリザベス女王のひつぎが、スコットランドの中心都市にある大聖堂に移され、一般弔問が始まった。
女王のひつぎは12日、チャールズ国王やアン王女などに付き添われ、エディンバラのホリールード宮殿からおよそ1km離れたセントジャイルズ大聖堂に運ばれた。
その後、一般からの弔問を受けた。
参列者「とてもすてきで感動しました。来て良かったです」、「教会で直接お別れができるのは、私の義務でもあり、名誉なことだと思いました」
チャールズ国王は、日本時間13日午前4時前に再び大聖堂を訪れ、およそ10分間、ひつぎの側で黙とうした。
一般弔問は夜通し行われ、その後、13日にはロンドンに移される予定。
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