東京・六本木の書店でイチゴを栽培する実証実験が行われています。
書店に設置された植物工場は、光や温度などを自動で制御するため、天候や場所に左右されずに栽培が可能です。
イチゴが育つ様子を間近に見られるほか、採れたてのイチゴが食べられます。
日販・プラットフォーム創造事業本部事業統括リーダー、山元佑馬さん:「夏に都市でイチゴがなっているというのはなかなかない。レアな体験をお楽しみ頂きたい」
主催者は持続可能な暮らしを身近に感じてもらいたいとしていて、今後、店舗やオフィスなどに展開する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp