名古屋市では、保健センターの業務がひっ迫していることを受けて…
(名古屋・河村たかし市長)
「重症化リスクのある方とない方の対応を分けることを理解いただきたい」
河村たかし市長は22日朝このように話し、保健センターが、全ての新規感染者を対象に行ってきた電話での健康観察を、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクが高い人に限定すると発表しました。
その他の新規感染者への健康観察は、携帯電話のショートメッセージを活用して行うということです。
これは感染急拡大で保健センターの業務がひっ迫していることを受けたもので、今後は新規感染者のおよそ75%が、ショートメッセージによる連絡になる予定だということです。
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