10月4日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで、蒼彦太が「10周年記念わっしょいコンサート~さぬき男・夢の途中~」を開催し、歌手としての10年の歩みを振り返った。
香川県出身。氷川きよしさんに衝撃を受け、高校卒業と同時に上京する。
修業時代は、はなまるうどんで働きながら演歌歌手を目指す。
2011年「カラオケ流し」でデビュー。キャッチコピー”はなまるメンズボーイ”。
コンサートは、彼が小学生時代から憧れていたというSPPEDの「Body & Soul」から幕を開ける。
最新シングル「男ひとすじ」や漢字1文字シリーズ”三部作「樹」(2017年)「泥」(2018年)「梲(うだつ)」などのオリジナルに加え、氷川きよし、八代亜紀、クレイジーキャッツ、吉幾三、村田英雄などのカバー曲も披露、笑いあり涙ありの全21曲でファンを楽しませた。
【本人コメント】
「僕、蒼彦太はデビューして10年が経ちました。10年というと、もっともっと大きなものだと思っていました。でもまだまだひとつの通過点であります。
きっと歌い手にとってゴールはないんだと思います。日々が修業で、日々が皆さんの支え合ってのステージなんだということをすごく感じます。
今日はこんなにたくさんの皆さんに足を運んでいただきました。これからも僕は歌を磨いて、歌の道を精いっぱい突き進んでまいります!」
蒼彦太オフィシャルサイト
http://www.aoi-hicota.com/index.html
蒼彦太オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/aoi-hicota/
徳間ジャパン蒼彦太
https://www.tkma.co.jp/enka_top/aoi_hikota.html