バイデン大統領の来日に合わせて、東京都内では厳戒態勢での警備のほか、交通規制も行われます。
バイデン大統領の来日に合わせて、警視庁は大使館などの主要な施設のほか、不特定多数が集まる場所、いわゆる「ソフトターゲット」が狙われる恐れがあるとして、駅や繁華街の警備を強化しています。
ロシアによるウクライナ侵攻などにより、テロの可能性が高まっているとみて、警察官およそ1万8000人を動員して警戒を行います。
さらに、22日午後からは交通規制も行われます。
午後は、首都高速の霞が関インターチェンジを中心に空港中央インターチェンジから中央道の八王子インターチェンジまでの範囲のほか、一般道でも霞が関の周辺などで一部が規制される予定です。
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