こどもの日の5日、東京の亀戸天神社では、子どもたちが健康で活躍することを願う「出世鯉の放流」が行われています。
奈良県から来た家族:「コイを流すのが楽しかった。めっちゃ元気だった」「(子どもが)出世してほしいなと思った。いい経験になった」
亀戸天神社では毎年、こどもの日と七五三の時期に池にコイの稚魚を放つ「出世鯉放流」が行われています。
中国の黄河にある急流をコイが泳いで登ることができれば竜になるという言い伝えにちなんだ行事で、好天に恵まれた5日は、子どもたちが「がんばれ!がんばれ!」の掛け声に合わせて、次々とコイの稚魚を池に放流していました。
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