フランス大統領選の決選投票が週末に迫るなか、テレビ討論が行われ、支持率ではマクロン大統領がルペン氏に対し、リードを保ったままです。
両候補によるテレビ討論は20日に行われ、地元メディアによりますと1560万人が視聴しました。
極右政党のルペン氏にとっては劣勢を挽回するチャンスでしたが、討論後の21日に発表された世論調査ではマクロン大統領が10ポイント以上リードを保ったままです。
ルペン氏の支持者「ルペンさんは庶民たちの大統領です。マクロン氏のようにお金持ちの大統領ではありません」「マリーヌ・ルペン万歳」
決選投票は24日に行われます。
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