2021年度に活躍した棋士を表彰する「将棋大賞」で、藤井聡太五冠(19)が2年連続で最優秀棋士賞に輝きました。
藤井聡太五冠(19):「昨年度は私自身、非常に印象に残る対局が多く将棋の大変な奥深さを改めて感じました」
日本将棋連盟が2021年度に活躍した棋士を表彰する第49回「将棋大賞」の表彰式が行われ、藤井聡太五冠が2年連続で最優秀棋士賞に輝きました。
昨年度、藤井五冠は竜王、王将、叡王と新たに3つのタイトルを獲得していますが、同時に棋聖、王位の2つのタイトルを防衛し19歳6カ月で最年少五冠に輝きました。
この他にも、藤井五冠は最多勝利賞や最多対局賞にも輝いています。
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