ロシアによるウクライナ侵攻に対し、アメリカにあるロシア大使館の前でウクライナを象徴する花、ヒマワリを植える抗議活動が行われました。
16日、ワシントンにあるロシア大使館の前に、ウクライナへの侵攻に抗議する人が集まり、歩道などにヒマワリの種や苗を植えました。
ヒマワリはウクライナの国の花で、ロシアによる軍事侵攻をきっかけに反戦や抗議のシンボルとなっています。
参加者:「ロシアの非人道的な行動に、うんざりしているというメッセージを送る活動です」
活動の主催者は、今後もロシア大使館の前にヒマワリを植え続け、さらに反戦の声を高めていきたいと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp