ポーランドを訪問中のアメリカのバイデン大統領がワルシャワでドゥダ大統領と会談し、協力や情報の共有に感謝を示しました。
会談の冒頭でドゥダ大統領はロシアのウクライナへの侵攻はポーランドの脅威でもあり、アメリカのリーダーシップに感謝すると述べました。
また、国防費を増やすことやアメリカとの協力を強化していきたいと表明しました。
バイデン大統領は皆さんの自由は我々の自由と同じだと話し、情報の共有や避難者の受け入れでポーランドが果たした役割に感謝しました。
アメリカにとってヨーロッパの安全は何よりも大事だと応じ、ロシアがNATO(北大西洋条約機構)の分断を謀るなか、団結が大切だと強調しました。
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