ロシアからの侵攻を受けてウクライナから日本へ避難してきた人たちのために自動翻訳機を販売する会社がウクライナ語に対応した翻訳機1000台を寄付しました。
AI翻訳機を販売するポケトークはウクライナ大使館に翻訳機1000台を寄付しました。
この翻訳機はウクライナ語も含めて70の言語に対応していて、母国語を話せば、自動的に日本語など他の言語に翻訳して音声や文字で表示できます。
政府はウクライナから国外へ避難する人たちの受け入れを表明していて、すでに複数の自治体が準備を進めています。
コルスンスキー大使は「行政手続きや病院、学校で役立つのでとてもありがたい」と感謝しました。
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