【チャイナ・アンセンサード】ロボット妻!これぞ未来のテクノロジー?|新唐人| ニュース| 中国情報|

【チャイナ・アンセンサード】ロボット妻!これぞ未来のテクノロジー?|新唐人| ニュース| 中国情報|

【新唐人NTDTV=米NYに本部を置く中国語衛星放送。中国&国際ニュースを独自の視点でお届けします】中国がハイテクで新境地へ?ロボット妻!これぞ未来のテクノロジー?あるいは暗黒ユートピアの悪夢?

“チャイナ・アンセンサードへようこそ
キャスターのクリス・チャペルです”

“我々のYouTubeチャンネル登録をして
中国の最新ニュースをゲットしましょう”

“通知ベルをオンにすれば
新エピソードが出る度に知らせてくれますよ”

中国はハイテクで 世界をリードしようとしています

明らかに ロボット妻という分野も入っているようです

“中国のオンラインメディア「捜狐」によると
「ロボット妻ついに完成」
「もうすぐ本物の女性と結婚する必要がなくなる」”

“中国の科学者は
本物の女性そっくりに見えるロボットを開発し
何と家事までこなせるそうです”

“これも中国発 他の最先端技術のニュースのように
少々先走ってしまった記事かもしれません”

“ロボット妻は
ほとんど動けないように見えますが
食器洗い機の中にある食器を
上手く片付けるんでしょうか?”

“それは 結婚生活には
不可欠なスキルなのですよ”

“記事では ロボット妻の開発に携わっている
研究所や会社名も明らかにはしていません”

“だが 最後に登場したロボットの名前が
「佳佳(ジャジャ)」という”

“彼女…えっと…ソレを 開発したのは
中国科学技術大学の科学者チームであり”

そこでは「女神」と呼ばれています

「お食事は済んだ?」

“「好きな物を何でも食べて
もっと自分を甘やかしていいのよ」”

“好きな物を何でも食べて
罪悪感なしでいいの?!”

理想的な女性だね!

知ってますか?

“デイリーメール紙によると
話の相手を「殿下(lord)」と呼ぶように
プログラムされているそうです”

「やあ」

「はい ご主人様(my lord) ご用件をどうぞ」

“デイリーメール紙は またしても
少々正確さに欠けていますね”

実際 彼女は持ち主を「ご主人様」と呼んでいます

ずっとマシですね

それにしてもすごいです

“彼らは 3次元の女性ロボットを 見事に
限りなく一次元的に作ることに成功したのですから”

“「佳佳」は 声に合わせて唇を動かせるし
あの超「不気味の谷」に当たる
微妙な表情を再現する事ができます”

これよりは まだ我慢できるけど

こんなお友達がいなくて 本当に良かった

または こういう人も 遠慮したい

“「31才の中国のソフトウエアエンジニアは
周囲の『結婚はいつ?』攻撃に 嫌気がさし
花嫁ロボットを自作」”

“ロボットとの結婚は 中国の法律では
認められていません 少なくとも今のところは”

“しかし切実な理由から 中国ではいずれ
ロボット妻が推奨される可能性があります”

その原因は いわゆる「一人っ子政策」です

“数十年もの間 共産党政権は
夫婦が持てる子供を一人に限定していました
僅かの例外を除いて”

“男の子が好まれるため
女性の胎児は堕胎されたり
誕生後に殺されるか 捨てられたりしました”

その結果が 今日の現状です

“「絶対数で言えば 今日の中国では
女性より 男性のほうが3300万人も多い」”

“この数字が どんな社会問題を引き起こすか
想像つくでしょう?”

“大局的に見ると 花嫁ロボットは
それほど悪いアイデアではないのかも
強制的に ウイグル人女性を 漢民族の男性と
結婚させるよりは マシと言えます”

“あるいは 東南アジアや北朝鮮から
人身売買で女性を連れて来るよりもマシですね”

“でも ロボットパートナーは
どの国にも数多くの問題をもたらすでしょう
たとえ独裁国家ではなくとも”

例えば 有名人の肖像権

“香港のリッキー・マーは
ロボテックの知識はないものの
5万ドルで スカーレット・ヨハンソンの顔を持つ
ロボットを製作しました”

「一号機 リッキーの事をどう思う?」

“「あなたは大好きよ
あなたは 私の創造者であるだから」”

ゲ~じん麻疹が出そうだ

文法の間違いには 我慢できない体質です

それに 女性を完全にモノ扱いしています

“スカーレット・ヨハンソン本人が
これについてどう思うかは 言うまでもありません”

“一日の終わりに ロボット妻が
何のために使われるのか 皆さんお分かりでしょう”

“ニュースサイトQuartzの
「遠回しな言い方」を借りると”

「一号機を 人体解剖学的に 正確に製作した」

だよね

“そこで問題なのは
ニューヨークタイムズ紙が言うように
ロボットが同意を与えるのが可能かということ

バカらしくてやってられないよ

“しかし 真面目な話
これは中国だけで起きていることではありません”

“このフランス人女性は
自分でデザインした3Dプリントロボットと婚約したそうです
「私はロボットにしか興味ないの」”

彼女は デートの重圧から逃れたかったのでしょう

この日本人男性は ホログラムと結婚しました

“「近藤さんの花嫁は16才で
大きな目と水色のツインテールが特徴です」
「近藤さんは普通の結婚をしたのだと
考えています」”

“彼はジャパンタイムズに
自分が差別に直面している性的マイノリティだと話し”

“「理不尽ではありませんか?
ゲイの男性に女性とデートしろとか
レズの女性に男性と付き合えと言っているようなものです」”

“ニューヨークタイムズによると
人間とアンドロイドのロマンスには
「デジセクシュアル」という名前もあるそうです”

“もう「デジモン」が
ラブストーリーにしか見えないよ”

“そう遠くない未来に
人間とロボットの結婚は あり得るのかも”

“そこで問題となるのは 近い将来
ロボット妻の世界市場が現れてきて”

“他の新興ハイテク市場と同様 中国は
この市場の主役も務めようとするでしょう”

“スパイ活動やゆすりの
絶好な手段になりうるからね!”

残念ながら これは冗談ではないのです

“人々は既に 中国製の地下鉄車両が
乗客をスパイしているのではないかと
心配しています”

何か仕掛けられている中国製のロボット妻が自宅にいることを想像してみて

“ある中国問題専門家は 大紀元でこう警告しました
「ロボット妻の技術進化に伴い
盗聴や盗撮というスパイ機能も向上して
利用者の家の様子を全部実況中継で
見せているようなものです」”

「アレクサ」ですら 気味悪いと思っていたのに

“中国の通信会社Huaweiが 皆さんの
5Gネットワークを構築することを 心配しているのであれば
そう遠くないうちに アメリカなど各国が
安全保障上の脅威と見て
中国製ロボット妻を禁止するようになるでしょう”

未来は もう目に前にいます

愚かでバカバカしい未来が

“幸いに ハイテクの作り物は
本物女性の代替えなどできる訳がありません”

何だいシェリー?

人工子宮なんてあるの?!

ともあれ 中国のロボット妻についてどう思いますか?

“最後に チャイナ・アンセンサードの50セント軍団の
メンバーからの質問に答えるコーナーです
50セント軍団とは Patreonを通じて
番組をサポートしてくれる大事なファンの方々だよ”

“ジョウ・ルイさんからの質問です
「中国共産党が債務の罠を使い
他国の一部を『99年リース』という名目で譲渡させている
それは変だと思いませんか?
中国の歴史において そういう事は
彼らの「屈辱の世紀」の一部ではなかったの?
よその国に同じような屈辱を与えることは平気なの?」

とても深みのある質問です

“「屈辱の世紀」とは
近代中国が 諸外国の列強に侵略され
世界での大国の地位を失っていると感じた時期”

“列強は 主に西欧の国々でした
あと日本”

“数千万の中国人たちが
戦争 麻薬 飢饉のために 命を落としました”

“単純にいうと 帝国主義列強のために
中国は 多大な被害を受けたのです”

“しかし今日では「屈辱の世紀」は 主に
共産党のプロパガンダの道具として使われています”

“その目的は 中国人民の不満や怒りを
何か別のものに向けさせることです
とにかく何でも良いのです 共産党以外であれば”

“共産党は「屈辱の世紀」の間
政権を握っていなかったんですがね”

“共産党は 当時の中国に対して使われた
あらゆる戦術や手口を研究し学び
今日の外交交渉に応用しているのです”

“口先では 「西洋帝国主義の犠牲者」の国々に 「支援する」とうまい事を言って

実際には あらゆる手段を利用して
中国の共産政権を維持しようとしている

その目的達成のため
たとえ 他国の利益を奪い取ってもね”

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