東京では都内全域を対象に措置が延長されました。
認証を受けた飲食店の時短営業についてはこれまでと変わらず、閉店時間が午後8時までの場合は酒の提供はなしとしていて、午後9時までの場合は午後8時まで酒の提供を認めます。
10日のモニタリング会議で専門家は、感染が広がり幼稚園や小学校が閉鎖することで仕事に行けない親が増えていて、社会機能が低下することが危惧されるなどと指摘しました。
また、都民のおよそ80人に1人が療養しているとして、医療提供体制などのさらなる整備が必要と話しました。
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