タクシー乗り場の混雑をリアルタイムで示す実験が始まりました。
JR東日本などは東京駅・八重洲口のタクシー乗り場に並んでいる人の数や待ち時間の見通しをウェブサイトに表示する実証実験を始めました。
実際の乗り場の様子も個人が特定できないように加工した状態で公開します。
利用者はタクシー乗り場に着く前に混雑しているかどうかが分かり、移動の計画を立てやすくなるということです。
実験は来月8日まで実施され、他の乗り場にも広げるか検討したいとしています。
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