睡眠時無呼吸の治療法として最も一般的なのは持続陽圧呼吸(CPAP)療法やマウスガードなどによる非薬物治療だ。こうした中、ヨーテボリ大学(スウェーデン)のJan Hedner氏らは、通常はてんかんの治療薬として使用されているスルチアム(商品名オスポロット)が、一部の患者の睡眠時無呼吸を改善したとする初期段階の臨床試験の結果を、「American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine」に2月24日発表した。
…
Source:Carenet.com ケアネット [read more]