[学校法人 順天堂]~高齢者を対象とした文京ヘルススタディーで明らかに~順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターの大学院生 大塚光、田端宏樹 研究員、田村好史 先任准教授、河盛隆造 特任教授、綿田裕孝 教授らの研究グループは都内在住高齢者1596名を対象とした調査により、中学・高校生期と高齢期の両方の時期に運動習慣がある女性では骨密度が高く、骨粗鬆症(*1)のリスクが低いことを明らかにしました。我が国では、女性の要介護となる原因の多くは転倒・骨折であり、その背景にある骨粗鬆症を予防するこ…
Source:Jiji.com 時事通信社 [read more]