在日アメリカ軍は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い今月10日から実施していた兵士らの夜間の外出禁止措置について、予定通り今月31日をもって解除することがわかった。外務省が28日夜明らかにした。沖縄など基地が所在する地域でオミクロン株による感染が急拡大し、その一因がアメリカ軍にあると批判が高まったことなどを踏まえ、日米両政府は今月10日からアメリカ軍関係者の行動について「必要不可欠なものに制限する」と発表。夜間の外出制限などを講じていた。
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