26日の衆議院の予算委員会で、野党側が新型コロナワクチンの3回目接種の遅れを指摘したのに対し、岸田首相は「現実を受け止めて進めていかなければならない」と述べた。立憲民主党・江田憲司衆院議員「(3回目の接種率は)2.1%ですよ。オミクロン対応にワクチン3回目接種は間に合わなかった」「1回目、2回目の(接種の)タイミングが各国と比べて遅れてしまった。そのために、間隔をあけて行わなければならない3回目の接種について、こうしたタイミングになってしまった。しっかりと現実を受け止めて、進めていかなければな…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]
