韓国軍は、北朝鮮が25日午前、巡航ミサイル2発を発射したとみられると発表した。韓国軍によると、北朝鮮は25日午前、内陸部から巡航ミサイル2発を発射したとみられ、飛行距離や高度など、詳細については分析中。巡航ミサイルは弾道ミサイルとは違い、国連安保理決議には違反しないが、北朝鮮は、2021年9月に発射した巡航ミサイルについて、およそ1,500キロ飛行したとしていて、日本のほとんどの地域が射程に入ることになる。北朝鮮によるミサイルの発射は、2022年に入って今回で5回目。
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]